劇団Ugly duckling 池田祐佳理、樋口美友喜、中村隆一郎、早川丈二、ののあざみ、山下平祐、村上桜子
1995年旗揚げ。作:樋口美友喜、演出:池田祐佳理のコンビによる奇想天外でダイナミックな独特の劇世界を創りあげる。1999年の「OMSアクトトライアル」参加以降、大阪各地の小劇場で公演を重ね、2002年11月には東京国際芸術劇場リージョナルシアター・シリーズで劇団としての東京公演が実現。今後も各都市での様々な公演を予定。現在、最注目の実力派若手劇団である。
劇団☆世界一団 ウォーリー木下
1993年神戸大学演劇部OBにより結成。大阪を拠点に活動を展開。ポップなステージワークやグルーブ感のあるパフォーマンスが幅広い層のお客様に支持されている。「まず物語があって、そしてそれを表現するためのパフォーマンスを見つける演劇」を目指し、常に斬新なアイデアを盛り込みながら、絶妙なバランスで構築された「リアルなエンターテイメント」が大きな魅力となっている。
劇団 太陽族 森本研典
1982年大阪芸術大学舞台芸術学科有志にて「劇団大阪太陽族」旗揚げ、1990年より「199Q太陽族」、2001年から現在名で活動、代表・岩崎正裕の戯曲を中心に上演を続けている。社会的な主題を軸に、関係性に重点をおいた普遍性のある物語で現在の社会を浮き彫りにする作品に定評がある。関西弁で綴られる会話や時空が行き来する多重構造が特徴。代表作に「ここからは遠い国」「それを夢と知らない」など。
劇団潮流 大段大、大西啓之、小西剛平、高橋秀彰
1960年創立以来、演劇の本質を追求し本格的な舞台づくりを目指している。これまで、日本の伝統的古典芸能から、複雑な現代社会を反映する創作劇、世界的演劇の系列を網羅した作品群を選択し上演してきた。一般公演や学校公演など、全国各地で年間200ステージを超える公演活動を続けている。地域にも積極的に関わり地域に根ざした活動にも取り組んでいる。常に人間や社会の本質と矛盾に迫り、新しい舞台を創造していきたい。
デス電所 丸山英彦、豊田真吾、福田靖久
1998年に作・演出・出演の3役をこなす竹内佑を中心に、近畿大学文芸学部芸術学科演劇・芸能専攻の同期メンバーで結成された劇団である。「面白いと思ったことを死ぬほど自由にやる」というコンセプトのもと、歌・ダンス・コント・映像・漫才といったあらゆる娯楽をとことん詰め込みつつも、あくまで“物語”を描く作風は、あらゆるジャンル・世代の人々から好評を博している。過剰なまでの“エンターテイメント”に装飾されつつも、人間の本質を描いた作品は、切なさや愛しさを漂わせる。
南船北馬一団 藤岡悠芙子
1996年、大阪芸術大学の学生や棚瀬美幸を中心に旗上げ。第1作「よりみちより」がスペース・ゼロ演劇賞大賞を受賞。その後、ウイングフィールド5周年企画、扇町アクト・トライアル’98など、年2〜3本ほど劇団として公演を発表。2003年から大阪以外での都市(東京・京都等)での巡回公演も開始。“現実感を失った時代におけるリアル”を多彩なスタイルで描く。役者全員が一人2役を演じ、予想を裏切り様々に変化する2つの「世界」を行き来しながら、やがて一つに結びつけるという舞台ならではの表現を得意とする。
PM/飛ぶ教室 蟷螂襲、や乃えいじ
1994年、「千年の居留守」で旗揚げ。以降、全作品を蟷螂襲が作・演出。1998年、「滝の茶屋のおじちゃん」で第5回OMS戯曲賞を受賞。2004年、や乃えいじが第六回関西現代演劇俳優賞男優賞を受賞。現在、劇団員は7名。
水の会 奥野将彰
2000年9月に奥野将彰が原真、橋本浩明と共に旗揚げ。3人のイニシャル(O・H・H)を取って「水の会」と命名。作・演出は代表の奥野が担当。「集団」「コミュニティ」というものにこだわり、その中で生まれる人間関係の摩擦を丁寧かつコミカルに描く。年2〜3回ペースで公演を行い、多数の企画に参加。2003年9月より、アイホールでの三年継続若手支援企画、「還る鮭たち企画」に参加。本年11月と来年に同ホールでの公演が決定している。
南河内万歳一座 内藤裕敬、鴨鈴女、藤田辰也、荒谷清水、三浦隆志、高本章子、吉田淳士、前田晃男、安宅慶太、林夏樹、重定礼子、坂本菜月、木村基秀、福重友、皆川あゆみ、岡ひとみ、鈴木こう、藤原章子、鈴村貴彦、倉重みゆき、手嶋綾乃
1980年10月、大阪芸術大学(舞台芸術学科)の有志により結成。『蛇姫様(作・唐十郎)』で旗揚げ公演後、第2回公演以降は、座長・内藤裕敬のオリジナル作品を上演している。「現代演劇は、作品の発表の先に何を見る?」が、南河内万歳一座のテーマ。新しいスタイル、表現、作品の発表だけではなく、劇団という演劇集団の活動とは何かを捜す。
未来探偵社 隈本晃俊
1991年旗揚げ。「スタイルにこだわらず、様々な作風に挑戦していく」というのがスタイル。時に熱く、時に馬鹿々々しく、役者の肉体と労力でエンターテイメント性の高い舞台を創り上げる集団である。
遊気舎 信平エステベス
1970年旗揚げの「上方小劇場」を前身とし、87年に「遊気舎」に改名。2代目座長後藤ひろひとが96年「ダブリンの鐘突きカビ人間」で退団し久保田浩が3代目座長に就任。座付き作家・演出家としての後藤ひろひとの新作提供終了後は、様々な可能性を模索しながら2003年には久保田浩の作・演出「ゴーリキ」、今年は魔人ハンターミツルギの作・演出「だから宇宙は尖ってる」を上演。新しい遊気舎としての一歩を踏み出している。
ランニングシアターダッシュ 大塚雅史、上瀧昇一郎、宮腰健司、岡部尚子、徳本憲治、平本光司、葉山聖、川下祐樹、大澤信之、斉藤ゆき
関西大学の演劇サークルOB3名で1990年に旗揚げ。1993年より、創立メンバーの内ただ一人残った大塚雅史が作・演出を担当。「泣ける・熱くなる・元気がでる!青春エンターテイメント」をキャッチフレーズに、ノスタルジーとセンチメンタリズムに満ちた作品を発表し続けている。まさに劇団名通りの疾走感溢れる作風が特徴で、身体的のみならず、心の疾走にも重きを置いて、見る者の琴線にストレートに訴えかけていく。また、劇団外でも照明家として活躍する大塚の、自作におけるこだわりのライティングも毎回高い評価を受けている。
けむくじゃらひげお(兵庫県某劇団から駆けつけて来た謎の男)
中西由佳
ロッソ・ネロ 川口総司
不定期特別参加者 江本雅朗、吉田和睦、ブッチ リード 他、大勢
スタッフ・協力へ